1/21(日)二回目となった『RICSのお話会 Borderless world』は大盛況のうちに終了いたしました。
講師はRICS(Rie child support)の引野さん。
フリーの作業療法士として山陰だけではなく各地で活動されています。
今回のテーマは、可能性の見つけ方。
できることも可能性、できないことだって可能性。
自分の可能性をそれぞれ紙に書きあげてみるというワークで、私たちスタッフも参加させていただきました。
3分間で可能性を書き出す。意外と出てこない・・・!
しかし、可能性といえば、例えばPCで文字を入力できることもそうですね。
そう思うと一歩一歩があらゆる可能性であふれていることがわかります。
誰でもできることでも、私にしかできないことも、すべて可能性。
『あーできなかった!』と思えることも可能性なんです。
ワークの合間には、会場となったlibreの珈琲とFractalのmariによるスコーンでお茶タイム。
同じ意識で集まっている人同士、会話が盛り上がります。
1回目からのリピートできてくださった方が半分以上でした。
とってもありがたいことです。本当に。
『当たり前』を崩していくこと、それぞれの考え方ややり方を知ってみるということ、すべてその人その人で基準が違うこと。
皆さまの発表もとても感慨深くて、ウルウルとしてしまいます。
お子様と接する方だけではなく、多くの方にご参加いただき体験してほしい講座【Borderless world】。
次回の内容もほぼ確定しています。
近日お知らせしますのでお楽しみに!
0コメント