2018年は伯耆国大山開山1300年(鳥取県・大山<だいせん>)。
詳しくはこちらの特設サイトもチェックをご覧ください。
それを記念して2018年限定で発売されるプレミアム朱印帳。
伯耆国の伝統工芸である弓浜絣に大山開山説話をデザインしたものです。
<大山開山説話>
美保関で金色の狼を見つけた猟師が、狼をおって大山までたどり着き、矢を放った。
しかし、金色の狼はなんとお地蔵様であったのだ。
猟師は殺生を悔い、弓矢を手放し出家。
この地に大山寺を建立した。
*******************
絣の生地を担当したのは、弓浜絣職人の『中村括り』
そして、デザインは『ジークマン』
Fractalはコーディネートで参加させていただいております。
まったく違うジャンルの方々がコラボレーションすることは、とっても可能性を秘めていると改めて感じるプロジェクトで、とてもありがたい経験となりました。
このような貴重な年に、カタチにしてみたかったことを実現する機会をくださった皆様に心より感謝申し上げます。
実は、まだまだ絶賛機織り中なんです!
実際に販売となるのは2018年5月20日大山寺開創法要の日から。
2018年のみ販売される貴重な朱印帳です!!!どうぞお見逃しなく!
大山開山1300年 プレミアム朱印帳 5000円(税込)
0コメント